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時計とクルマの熱狂がマイアミに集結——「Time to Drive」が初開催

Watch Fairs

時計とクルマ——機械への情熱で結ばれたふたつの世界をひとつにする「Time to Drive Car & Watch Festival」が、2026年11月6日から8日までマイアミで初開催される。会場にはショパール、グランドセイコー、ゼニス、MB&F、グルーベル・フォルセイなど38の時計ブランド&独立時計メーカーが集結。さらにフェラーリ 250 GTO、F40、ラ フェラーリ、ブガッティ ヴェイロン、ポルシェのレーシングマシンなど、時代を象徴する名車も一堂に会する。時計と自動車、それぞれのコレクターカルチャーが交差する3日間が始まる。

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Time to Drive Brings Watchmaking and Motoring to Miami

時計とクルマの熱狂がマイアミに集結——「Time to Drive」が初開催

Nov. 6–8, 2026 in Miami

時計とクルマ——機械への情熱で結ばれたふたつの世界をひとつにする「Time to Drive Car & Watch Festival」が、2026年11月6日から8日までマイアミで初開催される。会場にはショパール、グランドセイコー、ゼニス、MB&F、グルーベル・フォルセイなど38の時計ブランド&独立時計メーカーが集結。さらにフェラーリ 250 GTO、F40、ラ フェラーリ、ブガッティ ヴェイロン、ポルシェのレーシングマシンなど、時代を象徴する名車も一堂に会する。時計と自動車、それぞれのコレクターカルチャーが交差する3日間が始まる。

by Revolution . Sep 16, 2026

時計とクルマの親和性について、いまさら説明する必要はないだろう。機械式キャリバーの構造について午後いっぱい語れるような人なら、V6よりV8のサウンドを好む理由についても、きっといくらでも話せるはずだ。

 時計業界もまた、長年にわたってこの両者の関係を積極的に取り込んできた。ショパールの〈ミッレ ミリア〉コレクション、ジェイコブ&コーの〈ブガッティ〉、そしてロレックスの〈コスモグラフ デイトナ〉は、その代表例といえる。

「Time to Drive Festival」は、時計とクルマに共通する、こうした“機械への偏愛”そのものを、3日間にわたって祝うイベントである。

▲ 38の時計ブランドと独立系ウォッチメーカーが集結する「Time to Drive」のコレクターズクラブ。展示と並行して、パネルディスカッションやライブポッドキャストも開催される。

 時計、クルマ、コーヒーなどを横断するライフスタイルプラットフォーム0260が主催する第1回「Time to Drive Car & Watch Festival」は、2026年11月6日から8日までマイアミで開催される。

 このイベントを共同で立ち上げたのは、起業家で音楽プロデューサー、そしてコレクターでもあるレックス・ボレロと、カルチャー・ストラテジストとして活動し、時計メディアでも知られるペリ・ダッシュだ。

▲ 「Time to Drive Car & Watch Festival」の共同創設者、ペリ・ダッシュ(左)とレックス・ボレロ。

 イベントは11月6日、「Driver’s Seat」プログラムで幕を開ける。会場は「The Concours Club」で、こちらは本祭とは別チケット制のサーキットイベントとなる。プログラムでは、自動車のパフォーマンスが進化してきた約40年間をたどり、1970年代のアナログなマシンから2000年代のモデルまでを一望する。

 メインフェスティバルは翌11月7日と8日、「Mana Wynwood Convention Center」で開催。1日あたり4,000人を超える来場者が見込まれている。

 時計分野の中心となるのは「Collectors Club」だ。ここには38の時計ブランドと独立系ウォッチメーカーが集まり、展示と並行してパネルディスカッションやライブポッドキャストも開催される。

 参加ブランドには、ショパール、グランドセイコー、ゼニス、ジェイコブ&コー、ビバー、MB&F、グルーベル・フォルセイ、ユリス・ナルダン、ウルベルク、アーノルド&サン、アーミン・シュトローム、ルノー・ティシエなどが名を連ねる。

 さらに併設される「Luxury Exchange」では、ヴィンテージウォッチやコレクター向けアクセサリー、そしてセカンダリーマーケットにまつわるさまざまなアイテムに焦点が当てられる。

 自動車側のラインナップにも、錚々たる顔ぶれが並ぶ。「Icons of Stuttgart」では、ポルシェとメルセデス・ベンツが築いてきたエンジニアリングの系譜を紹介。一方、「Festival of Champions」では、ル・マン、ミッレ ミリア、グッドウッド、モンテカルロといった名高いモータースポーツイベントから着想を得た展示が展開される。

 展示車両には、デイトナで優勝したポルシェ・ペンスキーの7号車をはじめ、フェラーリ〈250 GTO〉、〈F40〉、〈ラ フェラーリ〉の3台、ブガッティ〈ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ〉、さらに映画『バッドボーイズ』に登場したポルシェ〈964 ターボ〉などが含まれる。加えて、ジェイ・Zとカニエ・ウェストの楽曲「Otis」のミュージックビデオで使用された、大幅にカスタマイズされたマイバッハ〈57〉も展示される。

 そのほか、「Canvas Chrome」では、マルチディシプリナリー・アーティストのマーク・デルモントがヴィンテージのメルセデス・ベンツを世界に1台だけのアートピースへと変貌させる。

 「Culinary Circuit」は、自動車文化や時計文化を形づくってきた国々から着想を得たフードプログラムで、「0260 ClubHaus」は週末を通じた専用のホスピタリティスペースとして機能する。

 さらに出版社アスリーヌは、ポルシェをテーマにした新刊をこの場で初披露する予定で、著者A.J.ベイムとのトークセッションも行われる見込みだ。

 フェスティバルには、ヴィンテージウォッチのスペシャリスト、エリック・ウィンド、アーミン・シュトロームCEOのセルジュ・ミシェルをはじめ、自動車界からはマット・ファラーやスパイク・フェレステン、フォトグラファーのラリー・チェン、さらにポルシェ・ペンスキー・レーシングのドライバー、フェリペ・ナスルらも登場する。

 トークセッションでは、独立系時計メーカー、マイクロブランド、ヴィンテージウォッチのコレクションから、モータースポーツ写真、自動車オークション、コレクターズクラブまで、幅広いテーマが取り上げられる。

 フェスティバルのプログラムやチケットの詳細は、公式サイトtimetodrivefest.comで確認できる。

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